どーも!フリフリです。
最近ニュースで新型コロナウィルス感染症関連を、観てよく思うんです。
時代に今までの通勤システム、通学システムって合ってないと…
私は近くの学校に通学してましたし、最初は会社に通勤してました。
そうしなければ、勉強も仕事も出来なかった時代。
今の時代ってわざわざ通勤したり、通学する必要ってあるのかな?って…
ジャンルによっては通勤、通学は必要だと思うんですけど、全部が絶対に通勤、通学を必要じゃないって思ってます。
そう思いませんか?
どうして通勤、通学システムが合ってないのかを書いて行きます。
インターネットの普及
これだけ今はインターネットが普及してます。
インターネットの無かった時代だったら、今のように動画を観たり、LINEやSNSでやり取りも出来なかったですよね。
昔はそれが当たり前だっただけです。
今は殆どをインターネットで出来ます。
例えば学校は、先生一人に対して今よりも大人数の生徒をクラス抱えてましたので、学校という場所にまとめて教える事が効率的だったわけです。
それに社会人になれば、集団の中で働かないといけない時代なので、学校という場所があるほうが良かっただけです。
正直、この集団で学ばせる事は時代に合ってないと思ってます。
今の大人を見れば分かると思いますが、派閥やイジメはそういう環境が生み出してしまったと考えてます。
学校も実技以外だったら自宅でインターネット学習にすれば、OK。実際にタブレットやPCを授業に取り入れてるので、今からでも可能です。
そしてイジメも減ると思います。競争心や妬み、嫉妬といった感情のせいでそういったイジメが起きるぐらいなら、インターネットで授業すれば成績は自分だけしか分からないので、イジメは無くなる。それに見た目的なイジメも減る。
他には人口の少ない地方などで遠くまで通う子供も居ます。
それだったらインターネットで授業をすれば、勉強は出来ますよね。
家だったら勉強しないって思う人も居るかもしれないけど、それは親が勉強の大切さや楽しさを教える事を怠ってるからです。
エジソンは学校じゃなくて、家で勉強したのは有名です。
ただ、貧しくてインターネットの環境がない場合は、学校に通う事が必要だと考えてます。
それも支援対策が出来れば、貧しくてもインターネットで勉強は可能なので、学校に殆ど行かなくても良いと考えてます。
仕事だったら、殆どのデスクワークはテレワークで可能です。
どうして会社に通勤する必要があるんでしょう?
殆どはただ昔からの当たり前です。
社外秘やコンプライアンス等もあるので、自宅では出来ない事もあるかもしれないですけど、セキュリティと情報漏えい対策をしっかりすれば出来ない事はないです。
でも意地でも通勤させる事を重視するのか。
その会社のトップが今の時代の技術を分からないからです。それをちゃんと理解して導入してる大手の会社も居るのに、ただ分からないだけです。
おそらく、そういう会社は淘汰されてしまうと考えてます。
時間の無駄が省ける
通勤や通学ってどうしても時間が掛かります。
特に都会でしたら、通勤、通学に電車を利用する事が多い。
東京では小学生からサラリーマンまで使ってる。
普段通うのに60分を使ってると、1ヶ月で約30時間を使ってる事になります。
そして1年間だったら360時間です。
1年の15日間を通うだけに使ってる。
その時間がなくなれば、15日間を有効的に使えますよね。
余裕をもって仕事が出来るし、勉強だって出来る。
過ぎた時間は絶対に返ってきません!
そう考えれば、通勤や通学が無駄な事なのか分かると思う。
それに電車は止まる事もあります。
東京だとほんの少しの事で、電車が止まりホームは人で溢れてしまう事もありますし、帰宅難民も出たりします。
通勤、通学が減れば満員電車も減るし、そういうアクシデントに合う事も減る事になります。
思考停止させて、毎日電車に乗ってる人。
一度考えてみたほうが良いです。
病気感染を防げる
今、新型コロナウィルス感染症関連の事はかなり不安な事だと思います。
ただ国の対策も出来る事が限られてきてる。
NECは直ぐに全国の6万人の社員をテレワークに移行してます。
これって通勤中に感染する恐れがあるし、会社内感染を防ぐ事が出来るからです。
まして仕事の殆どをテレワークで対応出来る事を証明してる事になりますよね。
それほど危険な中、未だ学校へ通学させてしまう事。
どうしても通勤させようとさせる事。
自分は大丈夫って思ってる人も中にはいるかもしれないけど、とても危険な行為って事を分かってない。
フィクションじゃなく現実で起きてるので、本当に考えたほうが良いです。
まとめ
今回は今の通勤、通学システムもう時代に合ってない!について書いてみました。
すべてを無くす事じゃなく必要最低限に通勤、通学をするようになれば良いと考えてます。
一個人の戯言かもしれないけど、参考になればと良いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


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