どーも、フリフリです。
もう日本は梅雨に入ってきました。
そんな梅雨で出てくるのが
「カビ」
です。
毎年この時期にカビが発生しやすいですね。
少しでも掃除を怠ると、現れてくるカビ。
そんなカビを家にあるモノで防止する対策方法を書いていきます。
換気をする
梅雨の時期は、雨も多いため空気がジメ~ってなってるので、あまり窓を開けない人も居るんじゃないですか。
そうなると空気も濁ってきます。
換気をして新鮮な空気に入れ替える事が大切です。
必ず換気扇は使いましょう!
それをする事でカビ対策になります。
ただ注意してほしいのが、長時間の入れ替えは返ってカビを発生しやすくします。
朝、昼、夕に10分程度の入れ替えをオススメします。
風呂場には熱湯シャワー
お風呂等はカビが一番増えやすい場所ですね。
お風呂のカビ予防対策としては、熱湯シャワー(45℃~50℃)を活用しましょう!
熱湯でカビの予防を行えます。
風呂上りの最後に熱湯シャワーを掛けるだけです。
壁や床、そして排水口に熱湯シャワーをしっかりかける事でカビの予防になります。
ただし、カビが発生してる場合は熱湯をかけても、カビが消える事はありませんので、注意してください。
水気をふき取る
これをするだけでカビを防止対策になります。
湿度の高い梅雨の時期は、風呂場などは乾くまで時間が掛かります。
その乾く時間の間にカビが発生してしまいます。
それなので、すぐに水気を取ることでカビの発生を抑える事が可能になります。
長い時間経つ前に行う事が大切ですので、お風呂を使って最後に身体を拭いたバスタオルで壁、ガラス等を拭いておきましょう。
バスタオルじゃなくても良いです。
ただ面積が大きいので、バスタオル並みのタオルが良いです。
古くなったバスタオルを捨てないで利用すると良いです。
カビが発生したら塩素系洗剤を活用する
どんなに予防対策を行っても、カビが発生する事もあります。
そんな時に便利なのが塩素系の洗剤です!
安価で手に入れやすいキッチンハイターやキッチンブリーチ等です。
これはドラッグストア等で簡単に手に入れやすいですね。
カビが発生した場合は、使い古した歯ブラシに原液を付けて、カビの箇所を擦りましょう!
特に目地、シリコンの部分などのカビを取る場合は、この方法が良いです。
ただ注意が必要です。
これを行う場合は必ず、換気、防護メガネ、マスク、手袋をしましょう!
目や手に付くと危険です。
安全対策をしてから行う事を強くオススメします。
まとめ
梅雨のカビ予防は、定期的に予防対策を行う事で発生を抑える事が出来ます。
少しでも参考になればと思ってます。
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