新型コロナウィルスの影響で、働き方が変化しています。
テレワーク・リモートワークが増えているのは、働き方改革が進んでる事にもなります。
テレワークをするにはインターネットとパソコンを必要とします。
さらにテレワーク用のパソコンは、セキュリティーの面からみてもプライベート用と分けるべきです。
厚生労働省のテレワーク助成金制度
そこで厚生労働省より働き方改革の一環で、行われてる助成金制度になります。
その中でテレワーク用パソコン(シンクライアント端末)の購入費用は対象となります。
助成金の申請にはある程度の決まりがありますが、それをクリアー出来れば助成金でテレワーク用のパソコンを購入出来ます。
交付申請の受付は令和2年12月1日(火)までになってます。
ただ受付が予算の都合で、12月1日前に終わる事もあるそうです。
なので申請を希望したいのであれば、早めにしたほうが良いです。
ただ、申請するのはあくまで事業主になります。
従業員の場合は、まずは事業主に相談してください。
せっかくの助成金がある時に、テレワークにするほうが経費の削減にもなります。
一般的にテレワークが標準になって、乗り遅れた場合は助成金も無くなってる場合もあります。
今回は令和2年12月1日(火)まで。
その後にテレワークにするにも助成金もなければ、会社負担も増えるでしょう。
変化する時は、早めにしていくと良いと考えます。
ご注意

助成金対象になるパソコンはあくまで
シンクライアント端末
になります。
簡単にいうとサーバー上にデータがあり、テレワーク用のパソコンは画面情報のみなのでデータは端末には無い事になります。
クラウド上のデータを扱う作業などになります。
東京都 事業継続緊急対策(テレワーク)助成金
東京都で事業をされてる方は
を申請する事をオススメします。
現在、申請受付が延長されてます。
令和2年3月6日から令和2年6月1日 ⇒7月31日まで(締切日必着)
まとめ
申請する場合は、社労士など、適切な専門家に今すぐ相談することをお勧めします。
助成金を活用すればテレワークへの移行しやすいです。
是非参考にしていただきたいです。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
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