どうも、フリフリです。
先日また悲しい事に、有名俳優の三浦春馬さんが自ら命を絶ってしまいました。
本当に悲しい事ですし、自分は憤りを感じます。
最後まで生きようとしても亡くなっていく命があるのに、自らその尊い命を捨てるのは正直許せない事です。
どんなに苦しくても、どんなに辛くてもです。
私も「死にたい」って考えた事はあります。
でもそれを思いとどめてくれてるからこそ、生きてます。
産んでくれたお母さんにどう説明するんですか。
死にたいと思うと母親の悲しむ姿が浮かんできて、私はやっぱり生きたいって思います!
本人にしか分からないと言われれば、そうかもしれません。
それでも自殺を思い留める事が出来る方法を書いてみます。
悩み事を相談出来る人を作ろう
自分だけで考えてしまい、八方塞がりになる事もあります。
そんな時は誰かに相談しましょう。
家族、恋人、友人、恩師、同僚、上司
生きていれば悩む事だってあります。
最初は小さくでも段々と大きくなっていき、自分でもどうしようもないところまで行く場合もあります。
そうならないためにも、小さい悩みのうちに誰かに相談してください。
聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になります。
恥ずかしがらなくて良いです。
私も自分の中で解決しようと悩んでた時に、やっぱり自分じゃどうしようもなくなったんです。
その時に相談出来る人が居たので、どうにか生きてるんです。
「何でも悩み事を話せる人を作る」
これはとても大切になります。
真面目になりすぎない
真面目が悪い事じゃないですが、真面目が仇となって精神的病になる事があります。
三浦春馬さんもとても真面目だったそうです。
そして真面目な人、責任感が強い人のほうが鬱になりやすいです。
その真面目さと責任感は時として、人にとってよくないです。
100%真面目じゃなくて70~80ぐらいに抑える事で、猶予が出来ますよね。
その猶予が心の余裕になります。
例えば、バケツ目一杯に水を入れた状態で、少し揺らすだけでも水が溢れますよね。
水をバケツの三分の二にすれば、少し揺らしても水は溢れませんね。
そういう余裕が人にも必要なんです。
真剣に、真面目にってが悪いわけじゃないですよ。
あくまで余裕、遊びも必要って事です。
親と定期的に連絡する
親はいつまで経っても親なんです。
子供が三十路を過ぎようが、親はやっぱり子供が可愛いですし、心配です。
そして親だからこそ、気づいてくれる事もあります。
もしあなたが自殺を考えた場合、真っ先に浮かぶ人は誰ですか。
殆どの人が親を思い出すんじゃないですか。
親子ってそれだけ繋がってるんです。
定期的に親と話して下さい。
それだけでも自殺を考え直す事が出来ると信じてます。
最後に
命は本当に尊いです。
どんな理由であっても、自殺をいう手段を使うのは考え直してほしい。
今のように見えないウィルスで命を落とす人も居ます。
急ぐことは無いです。人はいずれ死にます。
戦争体験者も少なくなって来ましたが、「生きてさえいれば、何度でもやり直せる!」って言われた事もあります。
少しでも辛い時に考え直せる参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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