どーも!フリフリです。
東京に住んで20年以上になるんですけど、雪が降ると本当に困るわけです。
東京では、年に1~2回程度しか雪が降る事ってないので雪が降ると色々とトラブルが発生します。
今回は、東京で雪が降った場合のトラブルや、その対処法を書いていきます。
交通麻痺・交通事故
1番多いのは交通麻痺や交通事故!
東京では、雪が降るだけで帰れない状態になったりするわけですよ。
普段の移動手段の電車やバスが止まるし、徒歩で帰る人も居ますが雪が降った道を歩くって危険すぎるんですよね。
正直、雪の中を平気でバイクや自転車に乗ってる人を見ると自殺するつもり?って驚くわけです。
スリップして転倒して骨折する人だっている。
徒歩だって安全じゃない、自分が滑って転倒するだけじゃない!
車や自転車、バイク等の乗り物がスリップして突っ込んでくる事もあるわけです。
スタッドレスタイヤに変えてない、チェーンをはめないで平気で運転しようとするので東京は本当に危険すぎるって思ってます。
雪ぐらいって思ってるかもしれないから起きるんでしょう。
ちゃんとした企業だったら帰宅命令を出したり対応するんですが、従業員の事を大切にしないところは平気で普段どおり仕事をさせたりするわけなので、そういう場合は自ら早退したほうが良いです。
自分で自分を守る事を忘れない事です。
東京で雪が降ったら、なるべく不要な外出は控えたほうが良いかなって思ってます。
日が当たらない場所の残った雪
雪が降るぐらい寒いとなると、ほとんど日が当たらない場所って雪が凍ってアイスバーンになってるんですよね。
都内って住宅街など細い道が結構あるので、そういうところの日が当たらない場所で多くある。
雪の降った次の日は、家を出てすぐに滑って怪我をするって事が起こりやすい。
本当に危険なので、玄関から出る時ほど慎重になる必要があるわけです。
あと、普段履いてる靴も雪に対応してないのが殆どですから、それは滑るわけです。
特に日が当たらない場所は、雪が降ってから1週間も雪が残ってる場合もあるので通る時は、本当に注意したほうが良いです。
どうしても出かける必要がある人も居ますので、雪の降った時のためにしっかりグリップ出来る靴(登山用の靴等)を前もって準備する事をオススメします。
エアコン(暖房)が効かなくなる
東京では、暖房は殆どがエアコンになると思います。
このエアコンが、意外と雪に弱いんです。
特に室外機に屋根がない状態で雪が積もったりする場合は、エアコンが急に効かなくなる場合がある!
これは、実際に体験してるんですけど、エアコンってある一定の寒さを超えると効かない場合があるんですよ。
これは故障じゃないんですよね。あまりにも寒くなり過ぎて室外機がうまく動かなくなってしまう。
そんな時には、温かいお湯を室外機の上に掛けて対応したんですけど、これが意外と効果があったんです。
エアコンだけだと雪の時は不安になるので、ガスファンヒーターなど他の暖房器具を準備してたほうが良いです。
最後に
これは都内で目の当たりにした雪の降った時のトラブルです。
都内で雪が降る事は滅多にないんですけど、だからこそトラブルが起きやすいです。
普段とは違うとちゃんと認識して、雪の中での安全な生活を送ってください。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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