どーも!フリフリです。
大多数の人が、生活のお金を稼ぐために【労働】をしてます。
私も労働をしてる1人。
やりたくもない労働をして、もう仕事したくない!って人も居るんじゃない?
でも、よく考えてほしいですけど、その仕事を選んだのは自分自身。
自分が選んだ会社に就職したいから応募するわけですし、アルバイトでも自分で探して応募するのが殆どです。
まれに友人や知人から紹介・誘われたりする事もありますが、これも自分でこの仕事すると判断するので自ら選んだわけです。
でも、働いてるとふとネガティブな事も思ってしまうんですよね。
そんなわけで今回、雇用される労働についてのメリット・デメリットを自分なりに考察してみました。
これが何かのヒントになれば。
それでは、いきましょう!
雇用される労働のメリット
まずは、雇用される労働のメリットには下記が考えられます。
- 仕事が用意されてる
- 仕事を教えてもらえる
- お給料がもらえる
- 能力で給金が上がる
- 労働時間が定められてる
- 辞めさせにくい
- 誰かを笑顔にしてる
では、一つずつ説明していきます。
仕事が用意されてる
1つ目のメリット、労働は仕事が用意されてる。
労働は、仕事が既にあるところから雇われる・依頼されて仕事をした代わりに収入を得ます。
雇われたくないって人は、自分で仕事を取ってくれば良いだけなんですけど、
誰もが、仕事を取る事すら出来ないですし、独立や起業してビジネスを作れるわけじゃない。
実績も経験も無いゼロからビジネスをするのは、本当に時間も掛かります。
ビジネスをするって事は、失敗するリスクもあります。
それだったら、誰かが作ってくれたビジネスで仕事をすればお金が貰える。
労働という形は、自分でビジネスを出来ない・作りたくない人でも、生活出来る収入を得る仕組みです。
仕事を教えてもらえる
雇われたら、まず仕事を教えてもらえます。
誰でも、最初は分からない事もあるので用意してる仕事の「教育」をしてから仕事をするので、まず出来ることから仕事をお願いされます。
ある程度出来るようになったら「じゃあ〇〇をやってください!」ってお願いされます。
仕事の教育するのは、雇い主からの投資です。
仕事を覚えてくれれば、労働力が上がるので雇い主も大切だと考えてます。
お給料がもらえる
労働は、時間と労働力、また成果によってお給料がちゃんと支払われます。
職種・スキルによってお給料の額に差はありますが、日々の生活をするために毎月決まった日にお給料が銀行口座に入ってくるのは、本当にありがたい事です。
これこそ雇われてるから貰えるわけです。
能力で給金が上がる
例えば、1つの作業を2時間で出来る人と、3つの作業を2時間で出来る人だったら、当然ですが後者のほうが給料が多いのは当然ですよね。
仕事のスキルが上がれば、当然給料が上がります!雇い主も能力がある人に辞めてほしくないです。
今の給料で満足で、今の仕事を淡々とこなす人もいます。
人それぞれなので、もし少しえも給料が上がりたいのであれば、誰よりも仕事が出来るように努力をすれば良いですよ。
労働時間が定められてる
労働者は、基本的に法律で守られてます。
労働時間は1日8時間・1週40時間が原則
あくまで雇用側から労働をしてくださいってお願いされる時間です。
無理にこれ以上の時間労働を言われた場合は、基本断って大丈夫です!
ちなみに自ら選んで残業する場合は、これに当たりませんのでご注意ください。
辞めさせにくい
基本的に雇用されたら、全く仕事しない・非常に悪質な行為・犯罪行為ほどがなければ雇用側から辞めさせるのは出来ないです。
普通に仕事をしてれば、ほぼぼぼ辞めさせられる事は無いです。
ただ、会社自体の業績が悪くなってしまった時に、雇用側から「辞めてもらえるかな?」と言われた場合に直ぐに「はい」と言わずに、ちゃんと会社都合の解雇扱いにしてもらいましょう。※失業保険が直ぐに貰えるようにするためです。
誰かを笑顔にしてる
眼の前だけの仕事をしてると忘れがちになりますが、どんな仕事でも誰かを笑顔にしてます!
例えば、美味しい料理を提供してくれる店があるから、それを堪能して笑顔になれますし、掃除をしてくれる人がいるから、きれいな場所で過ごせて笑顔になれる。
自動車の部品を作ってる人が居るから自動車が組み立てられて、その自動車でお出かけして行きたい場所に行ける人が居るんですよね。
どんな仕事でも、たどりたどれば人を笑顔にしてるんですよ。
ただ、人を不幸にしてる仕事は、ハッキリ言って詐欺です!
簡単に楽して高額なお金がもらえる等の怪しい仕事・アルバイトはオススメしません。
雇用される労働のデメリット
次に、雇用される労働のデメリットには下記が考えられます。
- お金持ちになれない
- 自分の時間が少ない
- 人間関係が疲れる
- 安定は絶対ではない
- AIに仕事がとられる
お金持ちになれない
労働者では、絶対といえるほどお金持ちになれません!
多くの労働者は時給や月給などの固定収入で働いており、収入が労働時間に依存しています。労働時間には限りがあるため、大幅な収入増加は難しいです。そして時間を提供して収入を得るため、時間の使い方に制約があるからです。
お金持ちになりたいのであれば、まずは副業からの独立、ビジネス起業、投資などの資産形成をする事です。
自分の時間が少ない
労働は自分の時間を提供して収入を得ますので、必然に自分の時間が少なくなります。
自分の時間を増やしたいのであれば、まずは労働以外の収入を増やす事です。
人間関係が疲れる
雇われる労働では、色んな人達のお仕事をするようになりますので、その人間関係で色んなトラブルがあります。
対処法として、なるべく敵を作らない、悪口・陰口などは絶対に言わない、いつも笑顔でいる。
安定は絶対ではない
労働者も、雇用側の業績が下がってしまったりすれば、仕事を失っていまう可能性があります。
いつまでもあると思うな!ってことなんです。
そのためには、自分自身でスキルをアップして他の企業に転職出来るようにするか、自分自身で収入を得る仕組みを作るしかないです。
AIで仕事がなくなる
AIの進歩によって、特に簡単な誰でも出来る仕事は、AIに代わってしまって行ってます。
現状でも、どんどんAIに代わっていってる状況なので、もし今の仕事がAIに取られるような仕事であれば、早めにスキルを習得して転職をする事です。
まとめ
今回は、雇用される労働についてのメリット・デメリットを考察してみました。
何か参考になれば、幸いです。
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