ドラム初心者が爆速で上達する習慣!30年選手が教える秘密のコツ

ドラム初心者が爆速で上達する習慣!30年選手が教える秘密のコツ ドラム

どうも!ドラムを叩き続けて気づけば30年以上が経ってしまいました。

これだけ長くやってると、「どうすれば早く上手くなれますか?」ってよく聞かれるんです。

みんな、スタジオで必死に練習したり、高い機材を買ったりすることを想像しがちなんですが……実は、「スタジオ以外の時間をどう過ごすか」で、ドラマーとしての格差ってついちゃうんですよね。

正直に言います。

派手なテクニックより、これから紹介する「日々のちょっとした習慣」の方が、あなたのドラム人生を10倍豊かにしてくれます。

今回は、私が今でも大切にしている、そして初心者の方にこそ絶対に知っておいてほしい「劇的に成長するための6つの習慣」を、本音でシェアしていきますね!


脳内は最高のステージ!「イメージトレーニング」の魔法

まず、一番おすすめしたいのが「イメージトレーニング」です。
「え、イメトレ? なんか地味……」って思いました? いやいや、これがめちゃくちゃ効くんです!

ツアー中に叩き込まれた「脳内練習」

これ、実は私が昔ツアーを回っていた頃、どうしてもドラムセットに触れない日が続いて焦っていた時に、同じバンドのメンバーから教わったことなんです。

「セットがなくても、頭の中で完璧に叩けていれば、本番は大丈夫だよ」

半信半疑でやってみたんですが、これが見事にハマった。やり方は超カンタン。曲を聴きながら、自分がドラムセットに座って叩いている姿を、頭の中で超リアルに再生するだけです。

「イメージできない音」は絶対に出せない

これ、テストに出るくらい大事なことなんですが、人間って「頭でイメージできていない動き」は絶対にできません。

 逆に言えば、頭の中でスティックの軌道やバスドラを踏むタイミングがクッキリ見えていれば、実際にセットに座った時に「あれ? スムーズに叩けるぞ!」って驚くはず。

移動中や寝る前の5分でOK。まずは自分の叩きたい姿を妄想するところから始めてみてください。

最初は、イメージしづらいかもしれないけど、やっていくうちにどんどんイメージがリアルに出来るようになります。


恥ずかしがらずに「口ドラム」!声を出すだけで脳が変わる

これもイメトレに近いんですが、ビートやフィルインを「声に出して言ってみる」というのも、最強の習慣です。

「ドンパン、ドドパン」が上達の近道

ドラムのフレーズを「ドンパン、ドドパン、タカタカドコドコ」みたいに、口で言ってみてください。これを私たちは「口ドラム」なんて呼んだりします。

なぜこれがいいのか? それは、「言葉にできる=リズムを脳が完全に理解している」ということだから。言葉に詰まる部分は、叩いても必ず詰まります。

お風呂場は最高のスタジオ!?

「外でやるのはちょっと恥ずかしい……」というあなた。分かります、私もそうでした(笑)。
そんな時は、お風呂でやりましょう! お風呂場って程よくリバーブ(エコー)がかかって、自分の声がめちゃくちゃ気持ちよく響くんですよ。「お、俺の口ドラム、今のフィルインかっこよくね?」なんて気分も上がります。

リラックスしている時は脳への刷り込みも早いので、今日から湯船に浸かりながら「ドチタチ」言ってみてくださいね。


「休む勇気」を持とう!手首と腕をケアする大切さ

ここ、めちゃくちゃ重要です。初心者の頃って、とにかく早く上手くなりたくて「腕がパンパンになるまで叩き込まなきゃ!」って思いがちですよね。そのガッツは素晴らしいんですが……絶対に無理は禁物です!

腱鞘炎や腰痛は「ドラマー引退」の引き金

ぶっちゃけ、ドラムってかなり過酷なスポーツみたいなものです。特に初心者のうちは、まだ無駄な力が入ってしまうので、腕や手首に負担がかかりやすい。

私はこれまで、腱鞘炎や腰痛(ひどい人はヘルニアも!)でドラムを諦めていった人を何人も見てきました。打楽器、特にロック系は見た目も激しいので、ついつい力任せに叩いちゃうんですよね。

休憩(インターバル)は練習の一部

「あ、ちょっと痛いかも」「腕が重いな」と思ったら、勇気を持ってスティックを置きましょう。

  • 30分練習したら10分休む。
  • 練習前後には軽くストレッチをする。

「長く叩き続けること」が、一番の練習になります。5年後、10年後も笑顔でドラムを叩いているために、今から「休む習慣」を身につけておきましょうね。


4. 恋人のように!?「1日1回はスティックに触る」

毎日スタジオに行けなくても、毎日練習台に向かえなくても、これだけは守ってほしい習慣があります。それは、「1日1回、必ずスティックに触れること」です。

スティックを「体の一部」にしちゃう

ドラムと自分を繋ぐ唯一の道具、それがスティックです。これに触れていない期間が長いと、いざ叩く時に「あれ? なんか違和感……」ってなっちゃうんですよ。

基礎練習なんてしなくていいんです。

  • テレビを見ながらクルクル回してみる。
  • スティックの重心(バランスポイント)を指先で探ってみる。
  • 「今日はどこを持つのが一番しっくりくるかな?」と確かめてみる。

これだけで十分。毎日触れていると、スティックがまるで「自分の指の延長」みたいに馴染んできます。この感覚が、表現力をガラッと変えてくれるんです。


クリック(メトロノーム)は、あなたを裏切らない親友

「クリックに合わせる練習はつまらない」……。うん、その気持ち、痛いほど分かります。でもね、あえて言わせてください。クリックを使わない練習は、練習じゃない!(ちょっと言い過ぎかな?笑)

テンポキープはドラマーの「正義」

ドラマーの最大の役割は、派手なフィルを叩くことじゃありません。バンド全体のテンポを安定させることです。
ゆっくりなテンポでも、速いテンポでも、クリックの音に自分の音がピッタリ重なって「クリックの音が消えて聞こえる」瞬間を目指してみてください。

この安定感があれば、他のメンバーから「お前のドラム、めっちゃ安心するわ!」って信頼されるようになります。これ、ドラマーにとって最高の褒め言葉ですよ。

クリックが苦手な人へ、「耳元で超リズム感が良いカウベル持ったオッサンがガイドしてくれてる」って思うだけで、合わせやすくなりますよ。要は気持ちの持ちようです。クリックが苦手と意識しすぎて無意識に「合わせたくない」に変換されてるだけです。


上手いドラマーは「踊れる」!全身でリズムを感じよう

最後に、ちょっと意外な習慣を。それは「リズムに合わせて踊る」ことです!

ステップを踏めば、ドラムが変わる

「え、ダンス教室に通うの?」と思った方、ご安心を。そんなに難しく考えなくて大丈夫です。

好きな曲を聴きながら、軽くステップを踏んだり、体を揺らしたりするだけでOK。

ドラムって手足バラバラに動かすので、頭でっかちになりがちなんです。

でも、本来のリズムって「体全体」で感じるもの。身体がリズムに乗っていれば、叩き出される音も自然と「ノリ(グルーヴ)」が出てきます。

難しいフレーズより「踊れるビート」

どれだけ複雑な高速フレーズを叩くよりも、シンプルな8ビートで聴いている人を踊らせるドラマーの方が、何倍もかっこいい。
まずは、あなた自身が音楽に合わせてステップを踏んで、身体の中に「リズムの芯」を作ってみてください。これ、マジで変わりますよ。


まとめ:習慣が変われば、ドラムがもっと楽しくなる!

さて、色々と語ってきましたが、今回ご紹介した6つの習慣をまとめておきますね。

  1. イメトレ: 脳内で最高の自分を妄想する!
  2. 口ドラム: お風呂場で「ドンパン」口ずさむ!
  3. 休養: 怪我は大敵。無理せず休憩を入れる!
  4. スティック: 1日1回は触って「仲良し」になる!
  5. クリック: 安定感こそドラマーの信頼の証!
  6. 踊る: 全身でリズムを感じて音楽を楽しむ!

30年以上叩いてきた私が今思うのは、ドラムの上達って「どれだけスタジオにこもったか」だけじゃ決まらないってことです。

日々の生活の中で、どれだけドラムのことを考え、楽しみ、体を労わってあげるか。

そんな「良い習慣」の積み重ねが、あなたを素晴らしいドラマーへと育ててくれます。

まずは難しく考えず、今日から何か一つだけ始めてみませんか?

あなたのドラムライフが、最高にハッピーなものになることを心から願っています!

それじゃ、またスタジオで会おうぜ!

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