どーも!フリフリです。
つみたてNISAを始めました!
なぜ、つみたてNISAを始めた理由は…
それは後に説明します!
それで、来年から新NISAが始まるのに今年のうちに始めたメリットについてお伝えします。
せっかく非課税で出来る制度を活かさない理由はないです!
では、始めた理由をお伝えします
【つみたてNISAやり始めた動機】
①将来を見越して資産を増やしたいと思ったから
積立NISAを始める一番の動機は、将来のために資産を増やすためです。
貯蓄だけではお金が増えることはありませんが、色々と調べて考えた結果、つみたて投資を通じて資産を成長させることが一番可能性として良いと思ったからです。
②収入が増え余裕資金を活用したくなった
収入が増えたり、家計に余裕ができたので、その余剰資金を有効に活用したいと思ってました。そんあ時につみたてNISAは、余裕資金を効果的に運用する手段として適してる!となりました。
③つみたて投資が自分に合うと感じたから
デイ・トレーダーのようにチャートに噛り付いて投資をするスタイルは厳しいので、毎月定額をインデックスファンドにつみたて投資するほうが合ってる感じたからです。
【今年のうちに現NISAをやっておいたほうがいい理由】
①新NISA制度とは別にそのまま保有することが可能
新NISA制度が始まっても、現行のつみたてNISAをそのまま継続して保有することができます。
つまり、既に始めているつみたてNISAはそのまま利用できるため、今後も税制優遇の恩恵を受けることができます。
②今までのつみたてNISAと新NISAの併用が可能
新NISA制度が導入されても、これまでのつみたてNISAと併用が可能です。
新NISAを別に開設してもいいですが、既に始めているつみたてNISAを活用して新NISAと併用することで、さらに非課税範囲を広げることができます。
③つまり非課税制度を大幅に利用可能
今年のうちに現つみたてNISAを活用しておくことで、税制優遇の恩恵を最大限に受けることができます。将来的な資産の成長を非課税で享受することができるため、積立NISAを利用する価値は非常に高いと言えるでしょう。
【投資初心者は積立でNISAを活用するのがオススメ】
①銀行にどんなに貯蓄してもお金は増えない
銀行にお金を預けても、現金のままでは資産は増えません。インフレの影響を受けることなく、お金を増やしたい方にとっては、積立NISAでの投資が魅力的です。
②初心者はインデックスファンドに積立投資する事
投資初心者にとっては、リスクを分散しやすく、運用が比較的安定しているインデックスファンドを選ぶことがおすすめです。インデックスファンドは、株式市場全体の値動きを反映するため、個別株を選ぶよりも安定しています。
③ドルコスト平均法によりリスクが低い
積立投資を行う場合、市場の値動きに左右されず、毎月一定額を投資するドルコスト平均法が効果的です。これにより、市場の変動によるリスクを低減することができます。
④長期運用で利益が増える可能性が高い
積立NISAは、長期的な運用を前提としています。長期間にわたって資産を運用することで、投資の複利効果を享受し、利益を増やす可能性が高まります。
⑤20代から始めるのをオススメしたい
時間が経つにつれて複利効果が発揮されるため、できるだけ早い段階から投資を始めることが重要です。特に20代の若い世代から積立NISAを始めることで、将来の資産形成に大きく影響を与えることができます。
毎月1000円でも出来るから20代の時にあれば絶対やってた。
【NISA開設のオススメ証券】
積立NISAを始める際には、信頼性のある証券会社を選ぶことが重要です。以下はオススメの証券会社です。
①SBI証券
SBI証券は豊富な投資商品を取り揃えており、利用しやすいネットトレードが特徴です。初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しているため、多くの方に選ばれています。
②楽天証券
楽天証券も手数料が比較的低く、取引ツールが使いやすいため、初心者にもおすすめの証券会社です。また、楽天グループとの連携もあり、ポイントなどの特典も魅力的です。
【インデックスファンドのオススメ銘柄】
積立NISAに適したインデックスファンドは、以下の銘柄がおすすめです。
①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
アメリカの代表的な株価指数であるS&P500に連動するインデックスファンドです。アメリカ株式市場の動向に連動するため、グローバル経済の成長に参加したい方に適しています。
②eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
世界中の主要株式市場に連動するインデックスファンドです。グローバルな分散投資を行いたい方におすすめの銘柄です。
③SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
アメリカのS&P500に連動するインデックスファンドで、低コストで運用されています。積立NISAに適したインデックスファンドとして人気があります。
④楽天・全米株式インデックス・ファンド
アメリカ株式市場全体に連動するインデックスファンドです。世界最大の株式市場であるアメリカに投資したい方に適しています。
ちなみに私は、①と②に分けてつみたてを始めました。
【ただNISAでもリスクは伴う可能性はある】
積立NISAは、投資によって資産を増やす魅力的な制度ですが、投資にはリスクが伴います。
株式市場の値動きや経済の変動などによって元本を割る可能性もあるため、投資を始める際にはリスクを理解し、自分のリスク許容度に合った運用を心掛けることが大切です。
【まとめ】
今年のうちに現つみたてNISAを始めることで、新NISA制度の導入後も税制優遇の恩恵を受け続けることができます。
投資初心者にとっても積立NISAは魅力的で、インデックスファンドを利用することでリスクを低減しつつ長期的な資産形成が可能です。
信頼性のある証券会社と適切なインデックスファンドを選んで、将来のために賢く資産を増やしていきましょう。ただし、投資にはリスクがあることを忘れずに、慎重に運用していくことが重要です。
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