【音楽ライフ】バンドをやり続けながら社長業も行なう細谷晃人。彼の音楽について聞いてみた。

ライフ

細谷晃人、彼は音楽の友人。

音楽を聴きながらお酒を交わすそんな間柄。

彼は今も定期的に都内でバンド活動を行いながら、仕事でも独立して社長業に奮闘している。

そんな彼の仕事をしながらの音楽ライフに興味が湧いたので聞いてみた。

音楽・バンドを始めるキッカケ

よろしくお願いします。
音楽を始めたキッカケを教えて下さい。

小学生の時分、近所の友達と漫画の主題歌を録りためては集合して発表会を重ねていたのが始まりでしょう。自分の番が来たら椅子に立って歌うのです。その小さなリサイタルを二人で繰り返していました。
それからだいぶしばらくして、エレキギターを弾きはじめます。
はじめエレキギターが弦楽器だと知らず、それが父親のほっぽらかしているフォークギターと同じ仕組みだと知った時愕然としました。フィーリングだけで音がなるものだと思っていたのです。当時は難しすぎて自分には縁はないと感じました。それが中3の時、ビートルズに感化されましてから、学校もさぼって芝生で毎日8時間はひきつづけました。ひとえにもてたかったからです。ロックンロールが我慢と根性を僕にあたえたのです。リッチーサンボラでいいから、いきなり自分と彼のギタースキルが入れ替わったりする、そんな妄想に心馳せましたがそういう都合のいいことはおこらず、練習をするしかありませんでした。

音楽・バンドへの思いや、心がけてる事。

音楽への思い、心がけている事があるなら教えて下さい。

世界の平和をいつも意識しています。
バンドは世界の縮図だとおもっています。人と人とがせめぎあっていて、ときおりドンパチしたり同調したりします。バンドを組んだばかりのはじめはいいんです、スコア見て、音を合わせて楽しいだけだから。それがそのうち、メンバー個々の主張が強くなってきて、俺が俺がになっていきます。なんであそこのキメの部分であわせないんだよ、とか、あんたのギターうっさいわ、などなど荒い語意のぶつかりあい。揚げ足をとりまくる様はもはや冷戦寸前です。
お互いを認め合い、尊重し、ときには自らおれることも必要なんだと、ようやく最近思うようになりました。この小規模な社会でも自分からかわることで世界も変わっていくのではないかと最近では思うのです。

現在の自分のやってる音楽・バンドの良いところ

今のやってる音楽やバンドの良いところは?

流行りに疎いところ。流行にのっていてはどうあがいても二番煎じです。その点campのメンバーは大概自分のやりたいことや言いたいことで頭がいっぱいなので、あまり社会の動向を意識しません。そんな世間知らずがあつまってしまった結果、純粋な表現の近くにいるとおもいます。そうして日々切磋琢磨していつか本当のオリジナルにたどりつければと考えています。
ただしそんなですと売れる確率は、俄然下がります。ジャンルに区分するときもみんな困っています。

思い入れのあるアーティストまたは曲

思い入れのあるアーティスト、また曲ってありますか?

特にいつまでも大事にしたいのは、the clashの”I fought the low”です。Joeの無骨な声とイントロのタムの連打が敵陣へのりこむ足軽の気分にさせてくれるんですね。闘えって言われてる気がします。負傷をおそれるんじゃねえって。
ただその”I fought the low”ですが、初めて聞いて痺れさせてくれたのは先輩がくれたカセットテープで、ダビング元のレコードの回転がおかしいせいか少し早かったんです。きもち常軌を逸している早さでした。その後保存用にCDを買って、いざ正式な音源をきいてみたら遅くて少しぬるかったんです。なので、僕の愛するあの曲は、この世に存在しません。

自分のイチオシの機材、衣装や小物

イチオシの機材や、拘ってるモノってありますか?

100円ショップで買った銀の光線銃です。引き金を引くとビヨビヨいう音がでます。それをエレキギターにこすりつけながらならすとピックアップがひろって、それはえらくトリッキーでうねりのあるサウンドを醸すのです。
大概ギターソロで手の内を使い果たしたら、それを使います。

今まで音楽・バンドをやってて良かったって思える事・出来事

今まで音楽、またバンドをやってて良かった出来事ってありますか?

都電荒川線(現さくらトラム)という路面電車でワンマンライブをできたのがなにより痛快でした。我々campとお客さんを乗せて、早稲田から三ノ輪へ移動しながらのライブです。下町へ近づくにつれホームに並ぶ一般の人たちの反応がみるみる変わっていきました。車内から手を振ると老若男女から強いレスポンスがかえってくる。
昔ピストルズは船上ライブで河をくだりましたが、自分は路面電車で街を駆け抜けました。本当に気持ちよかったです。

同じ音楽・バンドをしたい人へアドバイス

良かったら、音楽やバンドをしたい人達へアドバイスありますか?

練習が大事です。寝ぼけていてもばっちり演奏できるくらいでないといけません。酒をのんで演奏しても遜色がないくらい、水準をあげておけばちょっとやそっとの酒気帯びライブでもメンバーに怒られません。
次に、練習を重ねバンドの演奏がしっかりしてくるとオリジナリティがにじみ出てくる頃だとおもうんですが、音楽以外になにもしてない人からは、うすっぺらな表現しか出てこない事が多いようにおもいます。なので、いろんな経験を吸収して人間的にも豊かになっておく必要があります。
また、器用に人の真似事やパクりばかりしているアーティストはライブの打ち上げで説教くさくなるのも常です。理論で武装してアイデンティティを守っているのです。そういう人間にはならないよう、また、隣に座ると話が長いので要注意です。

とっても良いアドバイスありがとうございました!

彼の音楽のルーツを聞いて、やっぱり音楽って良いなーって感じる。

彼のやってるバンドのライブも良かったら行ってみてはいかがでしょうか?

細谷晃人の活動等の詳細、経歴

2000
 広島市立大学美術科修士課程終了
2000
 東京ディズニーシー新築工事にアートスタッフとして従事
1994~2012
 ドクターポリエステルハカセで活動
 第一興商よりカラオケ配信多数
2010~
 CAMPで活動開始
 都電荒川線でワンマンライブを決行
2016~
 FUKUBAKE ギターで参加

2017~
 ㈱オルタナペイント設立

現在 バンドや弾き語りでのライブの他、内外装塗装の請け負いを10名の荒くれものからなるオルタナペイントで日々奮闘中。
DJ、月1ラジオ出演、楽曲提供少々、2020には次の演劇舞台もきまっている。

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