自由を求め沖縄へ「たつろー｜沖縄移住マン」の移住生活を聞いてみた！それは

大阪府より沖縄県の那覇市になります。

2018年、23歳の時です

ブラック企業で精神を壊して、一度馬鹿になろうと思い一人旅を行うことに。その時出会った沖縄のおばあの「面倒くさいことには立ち向かいなさい。辛いことからは、逃げなさい。」という言葉や話に感銘を受け移住を決断しました。

精神的に自由になった。

僕は単身で移住したので、沖縄に知り合いが全くいませんでした。でもそれが逆に良くて、自分が無理なく付き合うことできる人間関係を、必要最低限構築することができた。これがまず人間関係での自由でした。

その次に、大阪ではできなかった「手軽に自然で遊ぶ」ということができるようになった。これがすごく大きくて、やはり都会の閉鎖空間で暮らしていると息も詰まるし、それだけでストレスもたまる。しかし沖縄に住んでから、フラッと海に行ったりできるようになった。このことでそういったストレス社会からの圧がなくなった。また海に行ったりすることに僕は大きく満足をしているけれど、ほとんどお金がかかっていないんです。お金を使わず体が満足できるようになったため、お金からのストレスから解放されました。

これらを総称して、精神的に自由になったと感じています！

特にはないが、しいて言うなら家族や地元の友達に会いにくい。沖縄なのでどうしても移動は飛行機になってしまうので、直ぐに会いに行くことが出来ないことぐらい。

10点満点中なら12点

あらゆることで自由になった。以前の仕事がとてもきつく精神的にも疲れ果てた頃に比べれば、自由度は今のほうが断然良いです！

沖縄は全国でも所得がかなり低い県になりますので、収入面で悩む移住者が非常に多いんです。なので、今まで貰っていた給料かなかなり減ると思った方が良いです。 また、その影響でダブルワークをする人が多く、それで疲弊してしまう人も多いので、覚悟は必要だと思います。 沖縄でまいにちのんびりという理想を叶えれる人はほんの一握りです。

そんな沖縄移住は理想とのギャップに驚く点も多いですが、自然と海を愛する人には楽園なのでぜひ沖縄に住んでくださいね！