田中邦衛さん死去!「北の国から」が描いている田舎移住で学べる事がある!

雑記
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どーも!フリフリです。

あまりにも突然のニュースでビックリしました。

とても素晴らしい役者さんでした。

また一人素晴らしい役者さんが、旅立って行ったんですね。。

田中邦衛さん演じる「北の国から」がなければ、大自然への移住を夢見たりもしなかったかな。

林修先生の「いつやるか?今でしょ!」が今の人には有名かもしれませんけど、それ以前に田中邦衛さんが演じる黒板五郎は、素晴らしい名言を残してます!

黒板五郎の好きな名言

やるなら今しかねー!

黒板五郎が、移住してきてからずーっと住んでいた家が古くなり過ぎて、その家で生活するのが厳しくなってきました。

そんな時に黒板五郎は、自分一人で新しい家を建てる事をします!

でも五郎さんは、当時ほとんど仕事をしてない自給自足生活でお金がありません。

そんな時に、不要な石が積み上げられてる光景を目にします。

そして家の材料に石を使い作り始めるんです。

フィクションですが、北海道でも田舎の街の富良野でDIYで家を作るんです。

憧れますよね~。

でもそれは、ドラマシリーズでも後半です。

北の国からのスタートは、東京で生活してた時に奥さんの浮気による離婚で、黒板五郎の故郷である富良野に子供を連れて移住する事からです。

ひどい始まりですよね。

でも当時子供だった私には、そんな事も分からず観てたんですけど。

移住したら生活環境も変わり、色々な移住での苦労も描かれてて、本当にドラマの中に吸い込まれてみてました。

吉岡秀隆さん演じる息子のジュンの目線でドラマが展開していくので、すごくハマったのを思い出します。

だらしない息子のために他人に頭を下げ、息子にも優しく声をかける五郎さんの姿は、涙なくして見れませんでした。

この「北の国から」に影響を受けて、富良野に憧れた時期もあります!

一度は富良野に行ってみたい!当時はずっと思ってました。

このドラマって役者がリアルに歳を重ねるので、内容も時代と共に変わって行ってました。

語れば、キリがないんですけど、本当に素晴らしいドラマでしたね。

田中邦衛さんなくして、このドラマはなかったわけです。

本当にありがとうございました!

また、北の国からを観ようと思いました。

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