どーも!フリフリです。
もう20年ぐらい前の映画なんだけど、やっぱりあの話は素晴らしいって思った!
あらすじとしては、主人公の少年がペイ・フォワードを考案する事から始まる話。
ペイ・フォワードは、誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す事。
映画の内容は、実際に観てみてほしい。
この映画を観てから、ずーっと自分でも考えてた。
日常でも些細な事で、そういう事って可能なんですよ!
誰かが困ってたら、さっと手を差し伸べれるようにね。
交通機関の優先席を譲る事って、一番簡単じゃないかな?
それをするだけで「ありがとう」って返ってくる。
やったほうも気持ちが良いんだよね。
優しい気持ちで見ていくと、案外近くに困ってたりする人って居るんだよね。
自分の事だけしか見れない人も多い世の中だけど、優しい目で回りを見てみると変わるんだよ。
一日一善じゃないけど、もしゴミが落ちてたら無視しないで拾ってゴミ箱に捨てれば良い。
仕事でもそうだよね。
自分だけ忙しいって思うより、周りに少しでも助けになるようにすればって意識して仕事をすれば、仕事だって生産性が上がるんじゃない?
私の住んでる東京は、人口比率は世界でも上位です。
だけど、他人には無関心な人が多いのも現実。
少なからず助けたいって気持ちが有っても、時間的余裕と金銭的余裕がないと厳しく思ってしまうんですよね。
でもそんなお金や時間が必要じゃない事で、出来る事があるんじゃないかな~。
日本人って真面目だから、順番も守ります。
そんな日本人だからこそ、ペイ・フォワードって可能じゃないかなって思うんです。
日本人って優しいと思うんですよ。
世界でも本当に、こんなに治安が良い国って他にないんじゃないかな?
もしあなたが恩を受けたら、必ず別の人へその恩を渡してください。
そうするだけで、日本がもっと良い国になると思うんです。
今、コロナ渦でやっぱり人へやさしい気持ちになれないかもしれませんが、それでも人が困ってたら助けてください。
やさしい気持ちが、広がっていけば誰もが幸せになれるはずです!
そんな事本当に可能かな?って思うかもしれませんが、メディアのネガティブな報道で不安な気持ちにされますよね。
その逆を考えてます。
本当にやさしい気持ちを増やしていくだけで、本当に生きやすくなると思います。
今自殺する人が多いですよね。
人から優しくされてないのかもしれないって、少しでも手を差し伸べたらってその命も救えるのかもって考えてます。
もし興味があったら映画の「ペイ・フォワード」観てみてください!
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