どーも!フリフリです。
たるんだお腹って嫌ですね。
そして年齢と共にどんどん痩せにくくなりますよね。
自分のみすぼらしい身体を鏡で見てしまうと、ガックリしませんか?
そんなウエストを引き締めたい人に、是非オススメなのが腹筋トレーニングの
プランク
です!
腹筋といえばクランチが有名ですけど、これで腰を痛めたって人も多いんですよね。
長年の運動不足の身体に無理をさせる事は良くないです。
そんな方には是非、プランクをやってほしいです。
実際に、私もプランクをやってからウエストが細くなりました。
まずは、プランクのメリットをお伝えします。
プランクのメリット
首や腰を痛めずに出来る
クランチでよく痛めてしまうのが、首や腰です。
特に長年運動をしてなかった人は、クランチはまず避けたほうが良いです。
その点、クランチは首や腰を痛める心配がありません。
そしてやり方もとても簡単です。
初心者が腹筋を鍛えたいのならプランクが本当に良いです。
初心者に向いてる
先ほどもお伝えした通り、無理な動作がないため初心者にとても向いたトレーニング方法です。
無理をしないで出来るプランクは、日々継続しやすいです。
継続しやすいからこそ、トレーニングの成果も出やすいです。
腰痛予防になる
腹筋を鍛える事は、腰痛を予防する事が出来ます。
プランクの場合、腹筋と背筋も鍛える事になりますので、バランスよくウエストに負荷をかける事が出来ます。
適度な運動をする事で、怪我の予防になりますので、是非オススメです。
プランクのやり方
![](https://freedomlivee.com/wp-content/uploads/2021/05/2516617.jpg)
肘をつく
イラストのように横になってください。
そして、肘をつきます。
手をつくバージョンもありますが、腹筋初心者はケガ防止のため必ず肘をついて行ってください。
背中をまっすぐにする
つま先から真っすぐな姿勢にしてください。
お尻だけ突き出しても、全く効果が得れませんので、しっかり真っすぐな姿勢を保つ事を意識して行うと良いです。
初心者は30秒の3セットから
始めは、プランクの姿勢で30秒を保ちましょう。これが1セット目です。
30秒だったら、30秒のインターバル(休憩)を必ず行ってください。
そして2セット目のプランクを行ってください。
それ以降は、同じ繰り返しです。
慣れてくれば、45秒、60秒とプランク状態の時間を増やしていきましょう。
それと同時にインターバルの時間も同じに増やしましょう。
痛みを感じたらやめる
必ず守ってほしいのが、痛み等違和感を感じた場合は、一旦止めてください。
無理に行ってしまうと、痛みや違和感をカバーしようと姿勢が変わってしまい怪我の原因になります。
安全にプランクをするために、これは必ず守って下さい。
そういった場合は、その日は止めておいて、痛みや違和感がなくなって再開してください。
2~3日あける
基本的には、休みをとるとその間に筋肉が回復していきます。
この回復で筋肉が増えていき、引き締まっていきます。
回数が多ければいいわけでもないです。
人それぞれの身体に合った回数や回復時間がありますが、初心者は次の日は休むようにしてください。
筋トレに慣れてきてからは、自分の身体の調子をみて決めていくと良いです。
ダイエットの効果を上げるコツ
ダイエットの効果を上げたい!って考えてる人は、筋トレの後に30分ほどの有酸素運動を行いましょう!
筋トレ後の有酸素運動は、ダイエット効果を上げるのに一番オススメです。
逆に有酸素運動から筋トレをすると疲れてしまい、筋トレの効果が出にくくなります。
必ず、筋トレから有酸素運動を行ってください。
有名な有酸素運動は、ランニング、縄跳び、エアロバイク等です。
その他、器具等もありますので、自分に合った有酸素運動をする事をオススメします!
最後に
今回は、プランクについて書いてみました。
筋トレは継続が大切です。
無理をせず、長く続けていくと成果も出ていきます。
是非チャレンジしてください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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